天氣後報 II

作業机周辺のタイドプール

2017.06.19 Monday 12:49
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    机上仕事の部屋を兼ねた自宅にある仕事スペースは約3畳ほど。

    ここに机やパソコンや、プリンターや鉱物や本が押し込まれています。

    しかし、一番、スペースを占有しているのは小さな硝子壜や水槽など。

     

    冬にはさらに、これに小さな植物容器が加わります。

    ミズクラゲの水槽(これが一番大きい)は真夏になると、一旦、休憩になります。

     

     

    きらら舎

     

    水槽(といっても20cm角くらいの小さな容器。これがたくさんある)に入れているウメボシイソギンチャクは触手を伸ばして元気なのですが、硝子壜にいるやつは、本当にウメボシ状態。

    さきほど水飼えしたら、クローンを一つ吐き出しました。

    「生きてるんだぜ!!」と主張されたようだったので、硝子壜にいたやつは、みんな水槽に移動。

    お箸でつまむと、本当にウメボシみたいです。

     

    きらら舎

     

    今月初めに入荷した古道具の顕微鏡。

    ステージにあるのは孵化仕立てのブラインシュリンプ。孵化仕立ては本当に目も口も見えません。

     

    朝はエアレーションの中で卵だけが撹拌されていたのですが、1時間ほど後、孵化していました。

    本当に孵化仕立て。

     

    マミズクラゲ/きらら舎

    これは最初に来たやつ。

    わずか1mmに満たない白い糸みたいだったフラスチュールがポリプになったもの。

    本来は白いので、この色はブラインシュリンプの色と、光の加減。

    右から出てるのが新たなフラスチュール。

    上にあるのがその前に出たフラスチュールが2こくっ付いているもの。

     

    マミズクラゲ/きらら舎

    二番目に出たフラスチュールがコロニーになっています。

    上のは昨日出たフラスチュール。

     

    これが急成長した理由は、その場所。

    容器の比較的端っこに陣取ったのです。

    投入されたブラインシュリンプは容器の隅っこに集まりますので。

    ブラインシュリンプの密度が高くなるのです。

     

    マミズクラゲ/きらら舎

     

    給餌後は時々容器を回転させて、隅っこに集まっているブラインシュリンプを移動させます。

     

    そのほか、サカサクラゲポリプとクラゲ、タコクラゲポリプ、エイレネポリプ、エダアシクラゲのポリプとクラゲ、カギノテクラゲ、グリーンヒドラ、実験中のウミウシ・・・・・

    すべてが小さな潮溜まり(タイドプール)のようです。

     

     

    海月など(第弐標本室) | comments(0) | - | - |

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