天氣後報 II

ツダナナフシ

2017.08.21 Monday 11:06
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    ツダナナフシの卵を入手しました。

    基本的に虫は苦手なので、これは甥の担当です。

     

    アクアリウムバスという生き物のイベントで、ツダナナフシを見つけました。

    虫のくせに(笑) 成虫は8000円!!

    こういうイベントでは、人間の好みと価値観はいろいろだとあらためて感じます。

    爬虫類や両生類はまだ理解できました。百歩譲って、タランチュラやサソリも、まあ、少しだけわかる(要らないけど)。

    でも、ゴキブリまで売っていたのは驚愕でした。

     

    で、成虫8000円というツダナナフシの卵だけ買ってきたというわけです。

    それでも2000円(笑)

     

     

    ツダナナフシ/きらら舎

    バックアップと孵化環境の実験を兼ねて容器は3つに分けました。

    とりあえず、そのうちの1つ。

    室内窓辺配置の容器です。

     

    ツダナナフシ/きらら舎

    卵は3つ。

    卵というより、何か植物の種のようです。

    成虫は木の枝に擬態するので、卵が種に似ているというのはわかりやすいです。

    ナナフシの卵は秋から冬にかけて孵化する事がなく、卵で越冬し、翌年の春になってようやく孵化します。

    まだ夏だけれど、すでに休眠状態に入ってしまっている可能性が高いので、飼育は長期戦になりそうです。

    しかし、室内の海月エリアに配置すれば、ほぼ常夏。

    温度と湿度さえ管理すれば、休眠の時間は無視されるのかどうか、の実験です。

    つまり、夏に産み落とされた卵には、自動的に半年以上の休眠がプログラミングされているのかどうか。

    温度と湿度が一定であれば、孵化するのか。

     

    あるいは一旦温度を下げてから上げる必要があるのか。

    飼育容器のうち、1つは屋外に置き(もちろん、夏の間には容器内の温度が上がり過ぎないように配慮し、湿度管理は行います)秋から晩秋にかけて気温が下がるのをそのままにしておき、冬になったら室内に取りこみ春から夏の環境を自動的に作ってみます。

     

     

    A

    ツダナナフシ/きらら舎

    ピカピカしていて尖がりもきれいです。

     

     

    B

    ツダナナフシ/きらら舎ツダ

    ちょっと変形していて尖がりも歪んでいるので、孵化しないかも。

     

     

    C

    ツダナナフシ/きらら舎

    ピカピカ感はないものの、尖がり部分はきれいです。

     

     

     

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