天氣後報 II

希望の滴ブックレット

2014.01.19 Sunday 18:26
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    ドールショウ39冬の参加テーマ『結晶研究所』に合わせて作った「希望の滴ブックレット」です。

    希望の滴ブックレット


    希望の滴ブックレット


    小さな燐寸箱に表紙を付けてブックレットにしました。

    希望の滴ブックレット


    ブックレットには青く輝く滴が7粒。
    穴が開いているので、何かに吊るしたりできます。
    カフェでご購入いただいた方は、その場で「銀河ボトルの中で揺れる滴」を作ることができます。
    完成品写真は後日、ここに追加します。
    ワークショップ開始は1月25日を予定しています。

    また、プレゼントには、中箱の表紙にメッセージを書いたりしてみてください。

    ステルクララのエピソードは

    結晶研究所では「涙」の結晶化とその効用の研究や、薬効のある成分を持った「結晶」の開発などもしています。
    これは偶然、その2つが合わさってできたものです。
    ステルクララとは「星が輝く」「星が明るい」という意味。
    その名のとおり、夜には降るような星空が町を覆います。
    この星の瞬きを、まずは結晶化することに成功しました。
    その後、結晶化した星の光をいろいろな形に育成する研究が続けられました。
    ちょうど同時期に、いろいろな生物の涙を結晶化すると、卵のような形の滴型に育成した場合に
    薬効が高いというデータ結果が得られました。
    この結果を星の光の結晶にも用いてみました。
    まずは自然に生成された種結晶にピンバイスで穴をあけ、細い糸を通して結晶育成室の壁際に吊るしました。
    育成室の壁はご存知のように一面が硝子です。
    昼間や月が空にある夜には遮光シートで覆い、新月とその前後の数日の夜にだけ
    ここを通して室内に届く星の光で結晶はゆっくりと育っていきました。
    しかし、ある晩。
    それも満月の夜。シートをかけるのを忘れてしまったのです。
    その晩、結晶たちはたくさんの月光を浴びて一気に育ちました。
    月光を浴びたせいで、滴は青い光を纏いました。

    ところが、この失敗が思わぬ結果を生むこととなりました。
    体力の低下時に栄養剤を呑むように、心が弱っている時にこの結晶を呑むと元気が湧いてくるのです。
    何年かの検証の結果、副作用もなく、薬として発表されることになりました。
    それがこの希望の滴と呼ばれる結晶です。


    ※もちろん、これは妄想話です。実際に呑んだりしないようにしてください。



     
    PYBRA(ミニチュア・ドール) | comments(0) | - | - |

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