天氣後報 II

ピロキスティス

2017.12.24 Sunday 14:26
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    海生植物プランクトンです。

     

    Pyrocystis fusiformis (ピロキスティス・フィシフォルミス)

     

     

    三日月型の細胞の真ん中に核があり、ルーペで見ると三白眼がたくさん浮かんでいるようです。

    葉緑体を持ち、分裂で無性生殖します。

     

    ピロキスティス/きらら舎

     

    真ん中の丸い部分が核です。

     

     

    ピロキスティス/きらら舎

     

     

     

    【店頭受け取り容器あり】

    ご注文の後には、容器をご用意ください。

    三角フラスコなどがインテリアにもなって素敵です。

     

    三角フラスコは理化学用品の耐熱ガラス製のものを用意してください。

     

    熱湯で滅菌しておいてください。

    栓はコルク栓でかまいません。栓も滅菌してください。洗剤や消毒アルコールは厳禁です。

    栓がない場合はアルミホイルでフタをしておいてください。

     

    海水を用意できる場合は1.023〜1.025で作っておいてください。

    用意ができない場合は、ご注文時にオプションで海水も選択してください。

    オプションの海水は500ml分です。

     

     

    【店頭受け取り容器あり・発送】

    インテリアに適当な三角フラスコだと300mlくらいかと思いますので

    到着後、三角フラスコの目盛りを見ながら海水を200mlほど入れます。

    もちろん飼育容器は滅菌してあれば何でもかまいません。

     

    そこへチューブに入っているピロキスティスを海水ごと入れます。

     


    これでお届けします(業者在庫によっては別の容器でのお届けになります)。

    まずは軽く振って先に海水を入れておいた飼育容器に、中身を入れます。

    さらにチューブに海水を5分目ほど入れて軽くふり、チューブ内部に付着している(かもしれない)ピロキスティスを海水ごと飼育容器に入れます。

    飼育容器のフタをして完了。

    (飼育容器は満タンにはしない)

     

     

     

    飼育(培養)はいたって簡単。

    室内の直射日光が当たらない明るい場所に置きます。

    適正温度は15〜25度。

     

    この緩やかな光で光合成をします。

     

    夜は10時を過ぎたら、部屋の明かりの当たらない場所へ移動してください。

    黒い紙や箱をかぶせてもいいでしょう(温度に注意)。

    こうして、昼と夜のサイクルをきちんと作ると、暗くしてから数時間後、

    刺激を与えると青く発光します。

    ただし、面白がってしょっちゅう光らせていると弱ってしまいます。

    また、発光で出た物質で水質が悪化します。

    夜中に目が覚めた時に、ちょっとたたいてみる・・・・・くらいが長く培養するコツです。

     

    ピロキスティス/きらら舎

     

    殖えてきたなと思ったら、植え継ぎをしてください。

     

    新しい容器をもう一つ用意して、そこへ半分ほど注ぎ入れ

    残った分を海水で薄めます。もとの容器にも海水を注ぎます。

     

    ご注文は気温が高い時期には店頭受け取りのみとなります。

    冬季は寒冷地への発送はしません。

    海月やその他生物(第弐標本室) | comments(0) | - | - |

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