天氣後報 II

ウメボシイソギンチャク

2018.01.15 Monday 08:22
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    ウメボシイソギンチャク/Beadlet anemone

    学名:Actinia equina
    花虫綱・六放サンゴ亜綱・イソギンチャク目・ウメボシイソギンチャク属・ウメボシイソギンチャク科 

    クラゲと同じ刺胞動物です。
    潮が引いて触手を引っ込めた状態が梅干にそっくりなのでこんな名前が付けられました。 体壁の上部にはアクロラジ(周辺球、acrorhagi)と呼ばれる青色の球が並んでいます。 潮溜まりで多数個体が集まって張り付いている場合が多く、干潮時に採集ができます。 
    胃腔内隔膜でクローンを作り吐き出すという無性生殖でどんどん殖えます。

     

     

     

    【カフェで販売中のちびっこの飼育】

     

    そのまま飼育できる容器でお渡ししますが、止水なので毎日半分くらいづつ換水してください。

     

    海水の用意

    ペットボトルに500mlのカルキ抜きした水を入れて、そこに海水の素15gを入れてよく振って溶かします。

    実際に使用するには一晩おいてください。

    クラゲも飼っている方は、その海水でも問題ありません。

    (0.26〜0.3%)

     

    餌は釜揚シラス、クリル(乾燥エビ)。

    クリルはお皿の上で細かくして、海水でふやかしてください。

    これらをピンセットなどで口にもっていくと、くっつきます(触手でつかみます)。

    食べきれない大きさだと呑み込めなかったり、吐き出したりします。

    食べ残しはできるだけ取り除くようにします。

     

    水が汚れていると感じたら、すぐに換水してください。

     

    きちんと飼育する場合

    小さなうちは底砂などを入れると埋もれてしまう場合がありますので、最初はサンゴの欠片やライブロックを入れておきます。

    少し大きくなったら底面フィルターの小さな水槽を用意してください。

     

    きらら舎では週1くらいでしか給餌していません。

    毎日給餌するとどんどん大きくなります。

     

     

     

    ウメボシイソギンチャク/きらら舎

    ウメボシイソギンチャク/きらら舎

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