天氣後報 II

旅人の木

2018.02.14 Wednesday 13:02
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    きらら舎が A.D.NÉEL 店内に作っている空間のお知らせを ブログ(天氣後報 II )でお知らせしています。

     

     

    横浜みなとみらいと吉祥寺PARCOの新店舗(きらら舎 in A.D.NÉEL)で販売するために仕入れた「旅人の木」の種です。

    次の本にも掲載の説得予定です(笑)←うまく発芽させることができれば掲載できそうです。

    いくつかの方法が思い浮かんでいるので試してみます。

     

    マダガスカル産で、人間の手で栽培され、採取されたものです。

    (インテリア用に鞘に入って売られているものは、乾燥されて接着されているので撒いても発芽はしません)

     

     

    旅人の木/きらら舎

    旅人の木/きらら舎

    胆礬(硫酸銅)のような毒がありそうな青。

     

    硝子壜に入れてオブジェ標本に仕立てました。

    写真は2個入りですが、きらら舎 in A.D.NÉEL用は3個入りで、カフェときらら舎のほうでは5個入りもご用意しています。

     

    旅人の木は学名Ravenala madagascariensis。

    扇芭蕉と呼ばれることもあります。

     

    旅人の木/きらら舎

    古い写真ですが、成木はこんな。

    カラーでなくて恐縮ですが、船を漕ぐオールのような形の葉が扇を広げたように空に向かっていて、葉の付け根は美しい黄色をしています。

     

    旅人の木という名前の由来は、この植物が葉に雨水を溜めるため、それを旅人が飲料水として利用したことと、広げた扇状の葉は南に向かって広がっており、背が高いので目印にもなり太陽のない日には方角もわかるからと言われてます。

    日本の「扇芭蕉」、英名の「Traveler's Palm (旅人の椰子)」には、それぞれ芭蕉、椰子と植物名が入っていますが、芭蕉でも椰子でもない、タビビトノキ属の唯一の種です。

    (図鑑によっては芭蕉科に分類されていたり、ゴクラクチョウ科に分類されていたりします)

     

    このまま飾って眺めても、撒いてみても楽しいと思います。

    このまま飾る場合はフタを開けたまま、夏までに十分に乾燥させてください。

    きらら舎 in A.D.NÉEL | comments(0) | - | - |

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