天氣後報 II

ウニ飼育

2018.03.04 Sunday 17:12
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    先日の理科室カフェに合わせて受精させたウニの幼生。

    数日前に観察してみた時には8腕だったと思ったのだけど、今日は6腕プルテウスでした。

    固体差か見間違いかは不明です。

     

    プルテウス幼生/きらら舎

    研究者の方に、4腕の時、塩分濃度が高くで腕が短いと言われました。

    でも、まあそれなりに成長しています。

     

    プルテウス幼生/きらら舎

    プルテウス幼生/きらら舎

    少しづつ比重を変えたので、ちゃんと育っているものもいます。

     

    培養しているキートセラスが弱ってきたようなので、急遽新しい株を注文。

     

    今月下旬に磯採集に行くので、そこでバフンが採れたら、翌週の理科室カフェで再度受精実験をします。

    そのあとは、餌は定期的に郵送予定です。

    また、ご来店でもお渡しします。その際、ウニの追加も可能です。

     

    ウニの幼生は

    受精→卵割→桑実胚→胞胚→原腸胚→プリズム幼生→4腕プルテウス幼生→6腕プルテウス幼生→8腕プルテウス幼生→ウニ

     

    と、成長します。

    ただ、プルテウス幼生が変態してウニになるにはトリガーが必要で、これにはいろいろな説がありますが、昨日、成功させた方から稚ウニをいただきました。

    (お礼にという口実でL-EYEとウメボシイソギンとミズクラゲメタフィラを押し付けました)

     

    ウニ/きらら舎

    昨日カフェで、お手伝いスタッフヴォイドさんが撮影したもの。

    L-EYE@Schoolを使用

     

    ウニ/きらら舎

    ポケット飼育用のチューブに入れたものをいただきましたが、水質悪化を恐れ、また忙しい時期なので餌の確保を兼ねて、水槽を用意しました。

    「どこに行ったかわからなくなる」と聞いていましたが、とりあえず、喰いっぱぐれなければ大丈夫だろうということで丁寧にライブロックの上に置きました。

    うちの人たち(プルテウスたち)もウニになれるといいのですが・・・・・

     

    海月やその他生物(第弐標本室) | comments(0) | - | - |

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