天氣後報 II

メダカのはなし

2018.06.08 Friday 12:32
0

    昔、父が水盤や水連鉢でメダカを飼っていました。

    特に水連鉢のものは、メダカ自体をかわいがるというより水連鉢に発生するボウフラの駆除が目的です。

    また、メダカの糞や餌の食べ残しが水連の肥料にもなっていたのかもしれません。

     

    最近はグッピーがいるので、日本産のメダカには手を拡げていませんでした。

    ところが、カエルのオタマジャクシを飼い始めてから、餌用のメダカを飼育し始めました。

    しかし、ブラインシュリンプはまだしも、メダカを餌として与えるのに抵抗があり、オタマがカエルになってからはもっぱら青色を揚げる練り餌だけを与えているので、メダカ水槽は玄関先でグリーンウォーターになっていました。

     

    それでも時々は水を1/3ほど交換したり、殖えすぎたゾウリムシやミジンコを投入したりしていました。

     

    温かくなってきたので、理科室カフェでメダカの発生のワークショップを開催することにしました。

    ワークショップではきちんとした実験・観察を行うために開催日に合わせて教材として生体を別途仕入れます。

    しかし、その前に自分で予行練習をします。

     

    メダカの繁殖をしている方から殖えすぎた繁殖用の卵マットを販売してもらいました。

    品評会などに出せるいいメダカの卵がついています。

    いいメダカですが実験用に用意するものよりは断然に安いのです。

     

    小さな水槽に入れておくと到着した翌日にはもう孵化が始まっていました。

     

    が、ここで気づいたのです。

     

    そうだ!我が家の餌用だったメダカはどうしているのかと。

     

    玄関を出たところに置いてあるので家の出入りにはいつも目に入ります。

    グリーンウォーターの水面に大きなメダカの頭が数匹見えます。

    近づくとサッと潜ってしまいます。

    餌用だったけれど、今ではかなり大きくなっている様子です。

     

    たしかに、餌がよいのです。

    グリーンウォーターも見た目にはひどいけれど、案外、メダカの環境にはよいことがあるのかもしれません。

    さらにゾウリムシやミジンコにもいいのかもしれません。

     

    浮かべてあったホテイソウを引っ張り上げてみました。

     

    予測したとおり、ピカピカした小さな卵がついていました。

     

    メダカ/きらら舎

    メダカ/きらら舎

     

    ここで孵化しても親メダカの餌となるだけなので

    先にセットしてあったメダカ孵化水槽に移しました。

     

    メダカ/きらら舎

    メダカ/きらら舎

    メダカ/きらら舎

    黒銀色は先に買ったよいメダカ。

    黄金色は餌用だったメダカ。

     

    大きさの違いは生まれた日の違いです。

     

    6月16日の理科室カフェはメダカの発生観察です。

    受精してすぐ〜孵化直前の卵を観察します。

     

    観察して、スマホで撮影したら(スマホがない方は撮影した写真をチェキプリントで差し上げます)

    受精卵をそのままお持ち帰りください。

     

    水槽は下記が小さくてすべて一式揃ってこの価格なのでお勧めです。

    餌は受精卵と一緒に差し上げます。

    希望者にはゾウリムシも差し上げます。

    ゾウリムシは500mlのペットボトルに入れてお渡しします。

    ゾウリムシの餌も付けますので、ペットボトルで殖やしながら与えていくとよいと思います。

     

     

     

    夏休みの自由研究サポート付きです。

    詳細は当日、お問合せください。

    サポートには費用はかかりません。

     

    海月やその他生物(第弐標本室) | comments(0) | - | - |

    コメント

    コメントする