天氣後報 II

ベタ受精卵

2018.06.21 Thursday 08:12
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    一昨日の記事  >>ベタが来た!

     

    その後、ベタの繁殖をネットで調べたところ、結構、メスが命落とすことがあるようで、壮絶でした。

    我が家の紅ちゃん(べに:メスに名前をつけました)は攻撃されることもなく、交尾を終えた後は早めに別の水槽に移しました。

    オス(名前はまだない)は献身的に卵の世話をしています。

    本当は夜も照明をつけっぱななしにしなければならないようですが、他の生物のこともあり、卵全部の孵化より成魚の健康だと思い、さらにはもともと照明がない時間帯が少ない家なので(消灯・就寝から夜明けまで夏は1〜2時間ほどしかない)特に照明は付けず。

     

    土曜日にカフェで行ったメダカの受精卵の観察ワークショップで観察した卵は続々生まれています。

     

    !!!

    そうだ! ベタの受精卵も見てみよう!

    そもそも受精卵ができているのかも調べてみよう・・・・・ということで、泡巣の泡が消えていたところがあったので、それを少しいただきました。

     

    ベタ/きらら舎

     

    泡が途切れたところに黒っぽいものが見えます。

    ここをスポイトで取りました。

     

    ベタの繁殖では一度に200もの受精卵が孵ることがあるようですが、そんなにたくさんは卵を確認できません。

    50個くらいかな・・・・・

    メダカより卵が小さいので肉眼ではあまりわかりません。

     

    ベタ/きらら舎

    いました!

    おなかに抱えている黒いものが卵黄です。

    この栄養分で卵内の胚胎は成長し、孵化してからも数日過ごします。

     

    眼玉からできるのかなと思っていたのですが、目玉は見えるものの黒くはありません。

     

    心臓の拍動もわかります。

    心臓の拍動に合わせて頭にも尾の先までも血流が届いているのがわかります。

     

    受精から1日と16時間。

    今日か明日には孵化する計算です。

     

    ベタ/きらら舎


    眼がだいぶ黒くなってきました。

    シャーレの卵も中でぐるぐる動いて、卵の殻がたわんできたので、水槽に戻しました。

     

     

    ・・・・・と。孵化しました。

    受精からちょうど48時間です。

     

    スマホ顕微鏡写真は上から光を当てて透過しているので茶色く卵黄は黒いのですが肉眼では半透明の白っぽい体です。

     


    水槽の水面にベタオス(まだ名前がない)が作った泡巣に生まれたての稚魚がぶら下がっています。

     

    時々落ちます。

    すぐに泳いで戻れるのもいれば、かなり落ちてから頑張って上昇するのもいれば、そのまま落下していくのもあり。

     

    落下してくのをベタオスは回収します。

     

    ベタ/きらら舎ベタ

    ストレスを与えないように撮影しているので画像はあまりきれいではありませんが、

    落ちてゆく子供を追っかけて加えて、また泡巣までもどします。

     

    が!

    ヒレが優雅なので、その水流で他の仔が落ちる・・・・・

    拾う、戻す。落ちる・・・・

     

    罰ゲームのようです。

     

     

     


     

     

    ウーパーの卵は孵化しても大きくなるのは1割程度です。

    ベタはどうなのかわかりませんが、雌雄の区別がつき、オス同士が小競り合いを始めたら1匹づつに分ける予定です。

    その頃(1か月〜1か月半と計算しています)までに欲しい方がいたらお分けします。

     

     

     

     

     

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