天氣後報 II

結晶生成管/取扱い説明

2014.05.12 Monday 11:13
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    この記事は販売仕様に合わせてリライトしています



    結晶生成管。
    塩化アンモニウムの結晶が析出するのを観察できるものです。

     

    先日レノンズ岩田さんが撮影&編集してくださった動画。

    長いので少しづつ切ってYouTubeにアップしています。

    まずはセットから結晶が降り始めて積もり始めるところ >>You Tube

     


    販売の仕様は、本体のみ、シンプルなスタンド付き、ライトスタンド付きの、現在3種類です。
    (逆さまに立てられるスタンドも製作予定です)


    結晶生成管

    シンプルスタンド(45×45×H135mm)


    結晶生成管/きらら舎

    ライトスタンド(45×45×H145mm)


    【 使い方 】

    (1)小さな鍋で湯を沸かします。
    鍋が熱くなり過ぎないように、中火(鍋からコンロの炎がはみださないようにする)で沸かすといいです。

    (2)沸騰直前で火を止めます。沸騰してしまっても問題はないのですが、湯がぶくぶくしている時はおさまるのを待ちます。

    (3)結晶生成管を湯に入れてゆっくりと湯煎で溶かします。
    繰り返して遊ぶために、蓋の部分は湯に浸らないようにします。
    鍋つかみや軍手をして火傷をしないように注意してください。
    混ぜるために時々上下させますが、強く振らないようにします。

    (4)完全に溶けたら(※)、スタンドにセットします。
    スタンドをご購入されなかった方はまっすぐに立てられるものを用意します。

    熱が逃げにくいもの(たとえば細いグラスなど)は過冷却になりやすいので余裕を持ったサイズのものをご用意ください。
    背景には黒っぽいものを置きます。
    ※ 下にわずかに結晶が残っているくらいでもかまいません。


    結晶生成管/きらら舎

    このくらい残っていても大丈夫!


    (5)結晶生成管内の温度が下がってくると溶けきれなくなった塩化アンモニウムが結晶となって析出します。
    待ちきれない場合は試験管上部(水面付近)に流水をあてて冷ますと早いです。

    さらに上部を冷やすためその辺りから結晶が析出するので、観察がしやすくなり、おすすめです。
    生まれたばかりの結晶は小さな十字をしています。

    (6)結晶が析出する際、結晶熱を放出します。これによって管内に対流が発生します。
    生まれたばかりの小さな結晶は対流に乗って舞い上がります。
    そしてその間にも成長を続け、降り積ります。

    (7)温度がある程度まで下がり、溶けきれなくなった分がなくなった時(飽和状態になった時)、終了です。
    また湯煎をすれば繰り返し遊べます。

    ※ 結晶生成管の蓋はお湯に浸さないようにしてください。
    もし、鍋の中に倒れてしまっても、少しの時間であれば問題はありませんので、トングやお箸などで拾いあげてください。
    慌てて火傷をしないように注意してください。


    ※ 湯煎時には火は止めてください。
    ※ 蓋は開けたり緩めたりしないでください。
    ※ 時々、蓋の緩みをご確認ください。
    ※ 塩化アンモニウムは食品添加物にも使われている薬品ですが、万が一漏れたり、結晶生成管が割れて溶液が流出した際は
    口や目に入らないようにしてください。
    ※ 小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
    ※ 時々「過冷却」が起ります。これは液体の温度が下がっても結晶が析出できないでいる特殊な状態です。
    十分冷めたにもかかわらず、実験が失敗した場合(結晶が現れなかった場合)は一度、結晶生成管を振って
    過冷却の状態を打破してください。樹氷などと同じ原理です。刺激を与えることで一気に結晶化します。
    その上で再度湯煎してください。
    ※ 長い間結晶を溶かさないと氷河の氷のように固くなってしまいます。その場合は過冷却も起こりやすくなります。
    ゆっくり時間をかけて一度完全に溶かしてください。
    なお、頻繁に遊ぶ場合は、完全に溶けず底に少しだけ残っている状態でも、そのまま冷ませば結晶が出ます。
    完全に溶かしてしまった時より早く観察ができます。

    結晶生成管



    結晶生成管

    結晶生成管

    結晶生成管


    スタンドはミニチュア試験管立てなどとお揃いにするために、焦げ茶色をしています。
    観察時は背景に黒い画用紙などを配置すると、さらに見やすくなります。
    また、横から光をあてるとさらに見やすく、きれいです。


    結晶生成管

    ライトスタンドは下からライトアップができます。
    結晶生成管/きらら舎

    結晶生成管/きらら舎

    結晶生成管/きらら舎

    明るすぎる場合はコインライトを少しずらすと光量を調節できます。

    結晶生成管/きらら舎

    コインライトは横から差し仕入れます。


    ご注文は・・・・・
     

     


     

     

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