天氣後報 II

真鍮スタンドとコブヒトデ

2015.08.11 Tuesday 13:49
0
    【コブヒトデ】
    学名:Protoreaster nodosus

    大きなこぶ状の突起が特徴的なヒトデです。
    浅い砂地に生息ししていて、色彩変異が多く、赤みの強いもの、黒みの強いものなどがあります。
    特にこぶの部分の色が濃いのですが、これは乾燥させて洗浄して漂白されたものです。

    標準的なサイズは輻長(中心から足の先まで)が10cmと図鑑にあったので、輻長約3〜4cmのこの標本はとても小さなサイズのようです。

    形は全く自然のものですが、無色の蛍光蓄光塗料を塗布しています。

    ブラックライトで青く蛍光します。
    また、自然光や蛍光灯で十分に光をあててから暗い処に持っていくと、青く妖しく光ります。


    古い博物標本には棒にさして飾ってあるものを時々見かけます。
    そこで、ミニチュアなこのコブヒトデに合わせてKentStudioに博物台を作ってもらいました。

    光るコブヒトデ/きらら舎


    この台用に今後、いくつか標本を製作する予定なので、このコブヒトデも接着はしないようにしました。
    真鍮棒に合わせてヒトデに孔を開けてさしています。
    確実に固定されたい場合は接着してください。

    光るコブヒトデ/きらら舎

    ヒトデはブラックライトで青く蛍光します。

    光るコブヒトデ/きらら舎

    輝度の高い塗料なので、蓄光もまたきれいです。

    スタンド用ではなく、そのままの仕様もあります。
    波の音標本室 | comments(0) | - | - |

    コメント

    コメントする