天氣後報 II

ロケット標本/モルフォ蝶翅

2015.10.20 Tuesday 14:32
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    モルフォ蝶の翅をロケット標本に入れました。
    接着などは一切しておりませんので、ケースを開ければ翅を取り出すことは可能ですが、
    モルフォ蝶の翅はとても脆いため、基本的には、これはこのまま、お楽しみください。

    翅は薄紙にて裏打ちしてあります。

    また、鱗粉がロケット標本内部に付着しないように、透明フィルムを乗せてあります。

    モルフォ蝶の翅の色は鱗粉による構造色のため、セロハンテープくらいの接着剤でも、数日で接着剤成分が浸透して青色の輝きは損なわれてしまいますので、フィルムはただ乗せてあるだけです。

    ロケット標本/モルフォ蝶翅



    ロケット標本/モルフォ蝶翅

    角度によって、茶色、紫、緑色に見えます。

    ロケット標本/モルフォ蝶翅

    一番いい角度だと青色に輝きます。

    自然に生息している蝶は輸出入が禁止されていて、ペルー政府が主導するエコプロジェクトで人工繁殖で飼育されたものが、ペルー環境庁が発行する輸入許可証付きで、現在輸出入されているようです。

    きらら舎で使用しているものは20年ほど前にたくさん仕入れた、民芸用ランクのものです。

    それから、ロケット標本はペンダントにする場合は、そのままチェーンや紐を通せば使えます。
    セットしている丸カンは、壁にピンでとめる場合に使えます。

    丸く型抜きした翅の断片については、ミニチュア試験管入のモルフォ蝶翅に、おまけとして付けております。
    (ミニチュア試験管入とは別に断片を袋に入れて添えています)
    モルフォ蝶(第弐標本室) | comments(0) | - | - |

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