天氣後報 II

フェーヴ/ピーターラビットと仲間たち

2013.10.28 Monday 11:53
0
    フランスでは新年のお祝い、1月6日のエピファニー(公現祭:キリスト教の祝日)でガレットデロワというお菓子を食べます。
    アーモンドクリームがたっぷり入ったパイで、その中にひとつだけ陶器でできた小さな置物(フェーブ)を入れて焼きます。
    これを切り分けたとき、そのフェーブが入っていた人は一年間を幸運に過ごすことができると言われます。
    またその日一日は王様や女王様としてみんなから祝福されます。

    このフェーブは原型師によって型が作られ、職人さんたちによって1つ1つ手作業で彩色されます。
    毎年、その年限定で何種類かのフェーブが作られ、コレクターが世界中にたくさん存在します。

    フェーブというのはフランス語で豆のこと。
    そのルーツは11世紀、教会の後継者選びの際にパンに金貨を入れて焼いたものを使っていたことから始まり、やがてパンがガレット(パイ)になり、庶民は金貨の代わりに豆を入れて焼くようになりました。
    その豆がやがて陶器の人形となったのですが、フェーブという名前は残ったものです。

    きらら舎のカートを新しくしてから、フェーヴはアップしていなかったのですが、
    そろそろ季節なので、きらら舎での販売を再開することにしました。
    また、今までは秋にその年(新年用)の新作を入荷していましたが、今回より、個人的に気に入ったデザインのものだけを新作・デッドストック問わずに販売していくことにしました。

    まずはピーターラビットとその仲間たち。
    2007年の作で、ピーターとその仲間、全部で10個のセットです。
    表面がマットでほんわりしたピーターラビットのイラストに合っています。

    BEATRIX POTTER

    BEATRIX POTTER

    上の写真の右側のブタの奥さん以外はすべて名前が入っています。
    ただし、フランス語なので、たとえば Peter Rabbit は PIEER LAPN だったりします。 フェーヴに書かれている名前と絵本に登場する名前を比べてみるのも楽しいです。

    BEATRIX POTTER

    キツネどんことトッド氏とあひるのジマイマの台に凹みがありますが、これはもともとです。

    BEATRIX POTTER

    台座の後ろ。

    スノードームやレジンにも使えます。
    - | comments(0) | - | - |

    コメント

    コメントする