天氣後報 II

永久プレパラートブック

2014.05.19 Monday 13:46
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    永久プレパラート。
    一時的にスライドグラスに観察対象を乗せてカバーガラスをかぶせて観察するものに対して、いつでも観察できる状態に作られたプレパラートのことです。

    古い永久プレパラートを豆本仕立てにしてみました。
    豆本といっても中味はプレパラートなので、サイズは103×57×5mmあります。

    永久プレパラートブック


    永久プレパラートブック

    中はプレパラ―トホルダーになっています。
    見返し部分には、あえて何も書いたり貼ったりしませんでした。

    永久プレパラートブック

    本日アップ分は3種類。
    ラベルが全くないもの(右下)、
    日本語のもの(左真ん中)、
    外国語のもの

    あくまでも研究用ではなく、雑貨アイテムなので、個別指定はできませんが、雑貨としての価値を重視してラベルだけ上記3種類から選べるようにしました。
     
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    永久プレパラートとLeye

    2014.05.14 Wednesday 13:08
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      デザフェス&博物ふぇすに向けては、もう一つ、きらら舎的博物學なアイテムの製作もすすめています。
      それが永久プレパラートのペンダント。

      本当は交換を可能にしようと思っていたのですが、衝撃でプレパラートがはずれた際に、硝子なので落下して割れてしまいます。それで現在は交換ができない仕様です。
      しかし、観察するのも楽しいはず。そこでプレパラートをそのまんま販売することにしました。
      コレクションできる箱も合わせて販売します。

      永久プレパラートペンダント



      また、豆本仕様も作ってみます。

      永久プレパラートペンダント

      永久プレパラートペンダント


      デザフェス以降になりますが、Leyeも扱うことになりました。

      Leye/きらら舎

      スマホで使えて撮影もできる顕微鏡的アイテムです。
      レンズはレーウェンフック式のようです。
      (レーウェンフックの顕微鏡については、前のブログに記しています→http://ameblo.jp/sayanet/entry-10189343760.html
      このレンズはレーウェンフックの顕微鏡の話などとともに別途販売予定です。現在はミニチュア試験管入の森の朝露がこの硝子球の詰め合わせで販売しています。)

      なので、普通の顕微鏡というわけにはいきませんが、そこそこ面白いです。

      それと、もう一つ。
      ペン型のマイクロスコープ。
      マイクロスコープ/きらら舎

      マイクロスコープ/きらら舎

      教材です。
      伸びます。

      マイクロスコープ/きらら舎

      たとえばこんな古い紙。

      マイクロスコープ/きらら舎


      マイクロスコープ/きらら舎

      こんな風に見えます。

      永久プレパラートと顕微鏡アイテムはデザフェス後に展開します。

       
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      きらら舎的博物学/永久プレパラートペンダント

      2014.04.22 Tuesday 11:11
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        永久プレパラート。
        博物館の隅っこなどでも必ず見かけます。

        永久プレパラートペンダント


        あの佇まいが何とも好きです。

        でも、鉱物でも貝殻でも古い硝子壜でも切手でも・・・・・・・
        普通は蒐集して、きれいに分類したり並べたりして、時々眺めてにやにやする・・・・・それがコレクションなのだと思うのですが、昔から、それだけではつまらないなと思ってしまいます。

        鉱物や貝殻などに関しては、標本壜や標本箱に入れて、古い博物学標本仕立てにしてみたり、ライトアップしたり、あるいはスイーツギフト仕立てにしたり、挙句の果てに歯車くっつけちゃったり、レジンに沈めちゃったりしています。

        「博物學」の雰囲気が好きで、古い道具もみんな標本仕立てにすることが多いかもしれません。
        本当の博物學の世界でお仕事をされている方には申し訳ないので、「きらら舎的博物學」とか「ルーチカ博物學」と呼んで区別するようにしています。
        博物學が好きなのではなく、そこにある、標本や標本壜、標本箱、実験道具や観察道具、研究ノート、そして、これは全くもって独断と偏見に満ちたイメージでしかないのですが、ひんやりと薄暗い博物館や研究室の雰囲気にうずもれていたいと思うのです。
        これはルーチカが「憧れて卒業できない学校」のイメージと似ています。
        実体験の中の学校ではなくって、昔観た、外国映画や漫画や本の中の「学校」。

        好きなモノを語り始めると長くなります。

        で。

        そんな「好きなモノ」の中から永久プレパラートを何かにしたいと思いたち、標本箱風のペンダントにしました。
        枠はKentStudio製です。

        アンティークのプレパラートや、現在、理科の授業で使われている教材、それから、小さな鉱物などをプレパラートにくっつけたものの3種類。

        まずは現在のものと劈開した八面体蛍石で作りました。

        永久プレパラートペンダント


        プレパラートの上にスライドグラスをかぶせてあって、密封された状態です。

        永久プレパラートペンダント

        卵子

        永久プレパラートペンダント

        精子

        現代のものは動物の組織や植物組織などで作ります。


        永久プレパラートペンダント


        それから蛍石。

        永久プレパラートペンダント


        ラベルはあえてざら紙を使い、孔版印刷をしたものをアンティーク加工しています。
         
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        永久プレパラート

        2014.03.07 Friday 22:00
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          永久プレパラート・・・・・一時プレパラートに対して使われる名前です。
          たとえばクマムシやミジンコなどの微生物。
          これは水で封入した一時プレパラートで観察します。
          対象の動きが観察できます。

          これに対して永久プレパラートはその名の通り、何年経っても観察できるもの。
          バルサムなども樹脂で固定します。

          観察することよりも、古物趣味で蒐集したものがほとんどです。
          カッコイイ外国のものと研究者の心が伝わってくるような日本のものがあり、なんだか好きでコレクションが増えてしまいました。

          それで、このたび、新しい永久プレパラートと、プレパラート型オブジェを加えて
          これらを飾ったり、アクセサリーとして楽しめるアイテムを作り始めました。

          永久プレパラート


          ざら紙に凹版印刷でラベルを作り、アンティーク加工を施したものをプレパラートに貼りました。

          枠はKentStudio製です。

          永久プレパラート

          永久プレパラート

          大きな標本はルーペでも観察できます。

          プレパラートオブジェはこれを背景として、植物標本などを封入してスライド硝子で蓋をします。

          写真ではわかりませんが上にヒートンがついているのでペンダントにできます。

          この他に、デザフェスや博物ふぇすに向けて鉱物結晶のプレパラートオブジェや
          古い外国の永久プレパラートのコレクションを使ったりしていろいろ製作していきます。


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